パソコンのハードディスクを交換したりメモリを追加または交換したりなどのメンテナンスや、起動トラブル時にハードディスク内のデータだけでも取り出せないか試みる際などに、パソコンを物理的に開けてパーツを取り出したり、交換したりすることがあります。

今回はノートパソコンやデスクトップパソコンに比べて、少々わかりにくく手間もかかりやすいといわれるデスクトップ液晶モニター1体型パソコンでハードディスクを取り出した時の記録のページになります。

デスクトップ液晶モニター1体型パソコンのメモリ追加・交換やハードディスク取り外しや交換時の手順記録。

1体型PC1

機種はFUJITSU(富士通)のESPRIMO FH550/3AN となっております。

1、最初はメモリのみの交換や追加などの場合です。ハードディスクを取り出したい場合などは4へお進みください。

裏面の窓になっている部分を開けます。

1体型PC2

2、下記の赤いマークのネジ2箇所を外します。

1体型PC3

3、開けるとメモリがあります。メモリのみの交換や追加はこちらから可能です。

1体型PC4

4、ハードディスクを取り出したい場合などはこちらからになります。

スタンド底の赤いマークのネジを1箇所外し、上のカバーを矢印方向に外します。

1体型PC5

5、赤いマークのネジを4箇所外し、矢印方向に力を加えるとスタンドが取り外せます。

1体型PC6

6、赤いマークのネジを6箇所外します。その後青いマークあたりのツメを外すような形でカバーを外します。

1体型PC7

上手く外れない場合は上記のネジをすべて外したかご確認いただき、青い部分のあたりにやさしくマイナスドライバーを入れるなどしてツメを外していきます。

7、赤いマークのネジ8箇所外します。(外すネジ多いなあ。)その後矢印方向に力を加えると外れます。

1体型PC8

8、今回の目的ハードディスクなどが見えました。

1体型PC9

9、赤いマークのネジとケーブルを外して矢印方向に力を加えるとハードディスクを取り出すことが出来ます。

1体型PC10

余談

今回はハードディスク内のデータが必要でしたので、SATA-USB変換ケーブルを使って別のPCからこちらのハードディスクにアクセスしてデータを取り出しました。

1体型PC11

このSATA/IDE-USB変換ケーブルの類は、データ救済には必需品ですし、他にも何かと役に立つことが多いので重宝しています。

簡単にいうと、内蔵タイプのハードディスクに外付けハードディスクのような感覚でアクセスできます。

実際のアクセスのイメージは、こちらのページも参考にしてください。

電源が入らない、起動しないPC内のデータにアクセスしたり取り出す方法。

価格的にもあまり高くないので一応ご紹介しておきます。

IDEにも対応しているタイプ

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今回は手順の記録として記載しており参考にしていただければ幸いですが、パソコンの分解やトラブルの自己解決などを推奨しているわけではございません。

実行される際は細心の注意を持って実行してくださいね。当サイトではいかなる問題も責任を取りかねますのでご自身の責任でお願いいたします。

しかしこういった液晶モニター1体型PCというのは、確かに省スペースで画面も大きいのでご利用状況によっては良いのでしょうけど、部分的なトラブルの対処の際などにあまりよろしくないですね。

値段も高めですし。まあメリットありデメリットありということで。

こちらのページは以上になります。

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