「デュ」「ドゥ」「トゥ」「ツァ」などをPCで文字入力する方法と一覧。

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PC入力

フォンデュ、ディズニー、エヴァンゲリオン、デュエル、ギャランドゥ、シルク・ドゥ・ソレイユ、トゥース、トゥルー、ストゥール、ウォッチ、ヴィトン、ヴィヴィアン、ティファニー、ティーグラウンド、リリィ、ピッチャー、ピッツァなどの言葉について
「入力方法がわからない!どうやってパソコンのキーボードで打つのでしょうか?」

といったご質問やご相談をいただくことがよくございます。

どこかのWebサイトや他の方が以前に書いた文章などから単語をコピーして貼り付けして新しい文章を作成している方を見かけたり、作成されたポップや文章などで「諦めて大きい文字のまま記載したのだろうな」と想像できるものを目にすることもございます。

大きい文字のままでもおおよその意味や意図は通じるのですが、上の例のようにお洒落なワードが多いため出来れば、入力もスマートに思い通りに表記できた方が良いでしょう。

ということで、こちらのページでは、デュ・ドゥ・トゥ・ツァ・ウォ・ヴィ・ティ・リィなどをパソコンのキーボードを使って文字入力する3つの方法とひとまとめでローマ字入力する場合の一覧を記載させていただいております。

デュ・ドゥ・トゥ・ツァ・ウォ・ヴィ・ティ・リィなどのPCでの入力方法

それでは、入力方法を以下の3通り紹介させていただきます。

  1. ひとまとまりで入力する方法。(ローマ字入力)
  2. 大きい文字と小さい文字に分けて考えて入力する方法。(ローマ字入力)
  3. 「かな入力」を利用している場合の入力方法。

基本的には1の方法がおすすめの方法となりますので、まず1の方法をお試しいただき、1の入力が覚えにくかったり思い出せない場合や1の方法で上手くいかない場合は2の方法をご検討、ご利用いただくと良いかと思います。

また日頃「かな入力」されている場合や「かな入力」への切り替えに慣れていらっしゃる場合は3の方法がございます。

1.ひとまとまりで入力する方法。(ローマ字入力)

まずは、「デュ」「ドゥ」「ツァ」などをローマ字入力でひとまとめに入力する方法になります。

覚える必要はありますが、覚えてしまえば入力キー数を抑えて文字入力することができますので、個人的には最も速くスマートな方法かと思います。

【例】

「デュ」の入力・・・〔d〕〔h〕〔u〕と入力。
「ドゥ」の入力・・・〔
d〕〔w〕〔u〕と入力。
「ツァ」の入力・・・〔
t〕〔s〕〔a〕と入力。
「フォンデュ」の入力・・・〔f〕〔o〕〔n〕〔n〕〔
d〕〔h〕〔u〕と入力。
「ピッツァ」の入力・・・〔p〕〔i〕〔t〕〔
t〕〔s〕〔a〕と入力。

こちらの入力方法の一覧へ。

2.大きい文字と小さい文字にわけて考えて入力する方法。(ローマ字入力)

次に、ローマ字入力で例えば「デュ」を入力したいときに、最初に「デ」次に「ュ」と分けて考えて入力する方法になります。

こちらの方法は1の方法に比べると少しキー入力数は増えますが、比較的単純な法則になるため1の方法が「覚えにくい」「パッと思い出せない」などの場合などでも利用しやすい方法になります。

入力方法としては小さい文字の入力の際に、最初に〔l〕(エル)を入力します。little(小さい)の〔l〕(エル)をまず打つと覚えれば簡単に使いこなせるのではないでしょうか?

【例】

「デュ」の入力・・・〔d〕〔e〕、〔l〕〔y〕〔u〕と入力。
「ドゥ」の入力・・・〔d〕〔o〕、〔
l〕〔u〕と入力。
「ツァ」の入力・・・〔t〕〔u〕、〔
l〕〔a〕と入力。
「フォンデュ」の入力・・・〔f〕〔u〕、〔
l〕〔o〕、〔n〕〔n〕、〔d〕〔e〕、〔l〕〔y〕〔u〕と入力。
「ピッツァ」の入力・・・〔p〕〔i〕、〔
l〕〔t〕〔u〕〔t〕〔u〕l〔a〕と入力。

【補足】

小さくしたい文字入力の際に最初に入力する〔l〕(エル)は〔x〕(エックス)の入力でも可能です。〔x〕の方がしっくりきて入力しやすい場合や、使い分けたい場合は〔x〕も利用できます。

【例】

「デュ」の入力・・・〔d〕〔e〕、〔x〕〔y〕〔u〕と入力。
「ドゥ」の入力・・・〔d〕〔o〕、〔
x〕〔u〕と入力。
「ツァ」の入力・・・〔t〕〔u〕、〔
x〕〔a〕と入力。
「フォンデュ」の入力・・・〔f〕〔u〕、〔
x〕〔o〕、〔n〕〔n〕、〔d〕〔e〕、〔x〕〔y〕〔u〕と入力。
「ピッツァ」の入力・・・〔p〕〔i〕、〔
x〕〔t〕〔u〕、〔t〕〔u〕、〔x〕〔a〕と入力。

3.「かな入力」の場合の入力方法。

最後に「ローマ字入力」ではなく「かな入力」の場合に、「デュ」「ドゥ」「ツァ」などを入力する方法になります。

日頃「かな入力」されている場合や「かな入力」への切り替えに慣れていらっしゃる場合などの利用が想定できます。

方法は、小さくしたい文字をキーボードで打つ際に同時に〔Shift〕キーを押せばOKです。

【参考ページ】

「ローマ字入力」と「かな入力」の切り替えは以下のページをご参考になさってください。

キーボード入力の「かな入力」と「ローマ字入力」を切り替える方法。Windows 10

Mac で「ローマ字入力」と「かな入力」を切り替える方法。

小さい文字を含む場合のローマ字入力方法一覧

以下一覧となります。

※ご利用になられている IME の種類やバージョンによっては一部以下の表の通りとならない可能性がございますのでご了承ください。

ウァうぁwha
ウィうぃwhi
ウェうぇwhe
ウォうぉwho
キャきゃkya
キィきぃkyi
キュきゅkyu
キェきぇkye
キョきょkyo
クヮくゎqwa,qa,kwa
クィくぃqwi,qi,qyi
クゥくぅqwu,
クェくぇqwe,qe,qye
クォくぉqwo,qo
クャくゃqya
クュくゅqyu
クョくょqyo
シャしゃsya,sha
シィしぃsyi
シュしゅsyu,shu
シェしぇsye,she
ショしょsyo,sho
スァすぁswa
スィすぃswi
スゥすぅswu
スェすぇswe
スォすぉswo
チャちゃtya,cha,cya
チィちぃtyi,cyi
チュちゅtyu,chu,cyu
チェちぇtye,che,cye
チョちょtyo,cho,cyo
ツァつぁtsa
ツィつぃtsi
ツェつぇtse
ツォつぉtso
テャてゃtha
ティてぃthi
テュてゅthu
テェてぇthe
テョてょtho
トァとぁtwa
トィとぃtwi
トゥとぅtwu
トェとぇtwe
トォとぉtwo
ニャにゃnya
ニィにぃnyi
ニュにゅnyu
ニェにぇnye
ニョにょnyo
ヒャひゃhya
ヒィひぃhyi
ヒュひゅhyu
ヒェひぇhye
ヒョひょhyo
ファふぁfwa
フィふぃfwi
フゥふぅfwu
フェふぇfwe
フォふぉfwo
フャふゃfya
フュふゅfyu
フョふょfyo
ミャみゃmya
ミィみぃmyi
ミュみゅmyu
ミェみぇmye
ミョみょmyo
リャりゃrya
リィりぃryi
リュりゅryu
リェりぇrye
リョりょryo

ヴァゔぁva
ヴィゔぃvi,vyi
(ヴ)(ゔ)(vu)
ヴェゔぇve,vye
ヴォゔぉvo
ヴャゔゃvya
ヴュゔゅvyu
ヴョゔょvyo
ギャぎゃgya
ギィぎぃgyi
ギュぎゅgyu
ギェぎぇgye
ギョぎょgyo
グァぐぁgwa
グィぐぃgwi
グゥぐぅgwu
グェぐぇgwe
グォぐぉgwo
ジャじゃzya,ja,jya
ジィじぃzyi,jyi
ジュじゅzyu,ju,jyu
ジェじぇzye,je,jye
ジョじょzyo,jo,jyo
ヂャぢゃdya
ヂィぢぃdyi
ヂュぢゅdyu
ヂェぢぇdye
ヂョぢょdyo
デャでゃdha
ディでぃdhi
デュでゅdhu
デェでぇdhe
デョでょdho
ドァどぁdwa
ドィどぃdwi
ドゥどぅdwu
ドェどぇdwe
ドォどぉdwo
ビャびゃbya
ビィびぃbyi
ビュびゅbyu
ビェびぇbye
ビョびょbyo
ピャぴゃpya
ピィぴぃpyi
ピュぴゅpyu
ピェぴぇpye
ピョぴょpyo

こちらのページは、ここまでとなります。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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