同じ画像が並んだパターン画像を PowerPoint で手軽に作成する方法。
資料や素材の背景や壁紙のデザインとしては以前からよく利用されているパターン(同じ画像や図形、模様などを並べて作成された画像)ですが、最近では Zoom 、Google Meet 、Teams などの オンライン会議で利用するバーチャル背景などでも会社のロゴなどをパターン画像にして利用されていることを目にする機会が増えました。パターン画像は、本格的にデザイン・作成を行う場合には、Illustrator や Photoshop などがよく利用されますが、利用シーンや頻度によっては「そこまで本格的ではなくてもよいので、できるなら今利用できるソフトウェアやアプリなどで手軽に作成し利用したい」という状況も多いようです。>PowerPoint (パワポ)が利用できる状況であれば、機能を使ってパターン画像を作成することが可能ですので、こちらのページでご紹介させていただきます。
有線LANやHDMI、USB-Aを利用したいがポートがない場合にはドッキングステーションがおすすめ
「有線LAN・HDMI・USB-A・SDカードなどを利用したいが挿す場所がないようです。どうしたらよいでしょうか?」ドッキングステーションは、1つで複数の外部機器などとの接続に対応できますので管理性や携帯性、今後他の接続も必要になる可能性などを考えるとオススメです。ドッキングステーションには主に以下のような端子(ポート)のうちのいくつかが搭載されていますので、必要な端子(ポート)が搭載された製品を選んで使うことでパソコン自体に端子がなく、そのままでは接続できない外部機器などを接続して利用することができるようになります。
Mac でよく利用する言葉や定型文をユーザ辞書に登録して素早く呼び出し入力を行う方法。
Mac では「ユーザ辞書」という機能があり、よく利用する言葉や文言などを登録し、すぐに変換・入力を行うことが可能です。例えば、以下のような内容のうち入力頻度が高く入力に時間がかかっているものを登録していくことで効率化が図れます。
自身や取引先の会社名、店舗名、地名や住所、電話番号、携帯電話番号、FAX番号、メールアドレス、製品名やサービス名、家族や親戚、同僚、取引先の担当者の名前
定型の挨拶分(「いつも大変お世話になっております。」「お忙しいところ恐れ入りますが」「かしこまりました。」「よろしくお願いいたします。」など。)
使用頻度が高いがキー入力数が多かったり候補から探すのに時間がかかっている絵文字や記号など
こちらのページでは、Mac でよく利用する言葉や変換に手間がかかっている言葉、定型文などを Mac 標準の 日本語IM の「ユーザ辞書」に登録し呼び出すことで、変換や入力作業を素早く行えるようにする方法について記載させていただいております。